株式会社アムズ

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Sewers work

ライフラインを守る企業としてできること。 

飲料水をはじめ、お風呂やトイレから排出される汚水、それらすべてを運ぶ通り道となっている「管路」は経年劣化や地震、水害などによる管路の破損が問題となっております。
当社はこのようなトラブルを未然に防ぐため、管路の調査、補修、清掃や点検までのすべての工程において最新の技術を取得し自社施工、自社警備によるローコスト&ハイクオリティーで実現いたします。

わたしたちの生活の中で、必要不可欠な「水」
そして生活していく上で欠かせない「安心」

株式会社アムズは、これまで構築してきた信頼のネットワークを軸に下水道管路更生工事を通じて多くの人々の生活を支えるライフラインを守り、安全な社会を支える縁の下の力持ちであり続けたいと考えています。

下水道事業

2つの工法を武器に最高品質の「管路更生」を実現します

耐用年数や災害などによる老朽化した管路は様々なリスクを引き起こします。
私たちアムズでは、既存の管路を活かし、新管同等以上の品質で改良する2つの工法を採用し、独自システムによるローコスト、ハイクオリティを実現しています。
ポリエチレンライニング工法
PFL工法・PML工法/ポリエチレン・コンパクトパイプ工法・P-取付ライニング工法・P-ファイン工法・PL-W工法

PFL工法は、既設老朽化管きょ内面に補強材を取り付け、その後、高密度ポリエチレン製のPFLパネルを設置し既設管とPFLパネルとの隙間に高強度、交流度のモルタルを注入することで老朽化を構成する方法です。

>> ポリエチレンライニング工法協会
■特長
1.耐荷能力の向上 : PLF工法で構成することにより、新管同等以上の強度を復元します
2.優れた耐摩耗性 : 硬質塩ビの約30倍の耐摩耗性を有します
3.優れた水溶性 : 表面部材のPFLパネルは優れた水密性を有し、侵入水を防ぎます
4.優れた耐薬品性 : 耐薬品性に優れ、更生管の耐久力が向上します
5.優れた耐震性 : 表面部材の伸び、強度復元によりレベル2地震動にも効果
建設技術審査証明取得
※PFL工法は2007年3月に(財)下水道新技術推進機構
の技術審査証明を取得しました。
施工前
施工後
インシチュフォーム工法

インシチュフォーム(Insituform)工法は、既設管内に熱硬化性樹脂を含浸したライナーバックを水圧もしくは空気圧にて既設管きょ内に反転、または引き込みにて挿入後、温水あるいは蒸気にて樹脂を硬化させ既設管路の中にまったく新しい管路を構築する工法です。
使用するライナーバッグは、柔軟性に富み既設管の形状にとらわれることなく、曲がった管路でも施工が容易です。さらに耐久性、耐食性に優れているため管路の寿命を飛躍的に向上させることができます。
本工法は1971年にイギリスで開発。施工されて以来、常に先進技術を導入し改良を加え、欧米をはじめ世界30カ国以上で施工されています。その優れた技術と高い信頼性で総布設延長は40,000kmを超え世界で最も豊富な実績と歴史を持つグローバルな方法です。また、現在各種開発されている反転工法による埋設管路の更新更生工法のルーツでもあります。
日本には、1986年に導入され、1991年には他工法に先駆けて日本下水道事業団の技術審査証明を、2004年には本管工法、2005年には部分補修工法の(公財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明書を取得し、2007年には形成工法、空気反転工法、蒸気硬化を加え、2010年にはノンスチレン樹脂、2015年には、高強度ガラスライナーを追加、2017年には浸漬後曲げ試験(新たな耐薬品性試験)の審査を行い、基準達成型の分類で「更生工法のBタイプ:現場硬化管/自立管構造」を取得しました。
インシチュフォーム工法は、豊富なバリエーションにより下水・上水・農業用水・工業水など、あらゆる管路の更新更生に広く利用されています。

>> 日本インシチュフォーム工法協会(INS協会)
■特長
1.管種や劣化の程度を問わず強度、耐震性の向上が可能
2.最適な工法の採用による優れたコストパフォーマンス
3.あらゆる流体、形状、管径に対応
4.流下、通水能力が向上
5.安定した品質を確保し、管路の寿命を肥沃的に向上(50年耐久性)
6.曲がり管路、長距離施工、短時間施工が可能
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